こんにちは。今回はカーテン、シェードの光漏れ防止対策をした事例をご紹介です。まずはカーテンから。
ドレープに裏地をつけて遮光機能をもたせており、カーテンで受ける光はほぼ抑えられています。カーテンと窓枠の隙間から光漏れを防ぐために次のような対策をしています。
カーテンレールの横側を覆うように生地を折り返して縫製(リターン縫製)し、横からの光を遮ります。
次はシェードです。
こちらも裏地付きドレープです。左右と下は窓枠より大きめに製作することがまず一点。
本体を窓枠の天井部分につけているため、上部からの光漏れを防ぐために、このようなシェードと共布のカバー(バランスといいます)をつけます。
このような対策は夜勤の方や、プロジェクターで映画鑑賞したい方などに喜ばれております。
また、冬の冷気遮断、夏の断熱効果もあります。
少しの工夫でより快適に過ごせます。興味のある方はお声かけくださいね。
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